宮城


A-(70点)=● A(80点)=★ A+(90点)=★★ 特A(100点)=★★★

馬場温泉 
馬場温泉  2003/3
源泉直の混浴の庭の共同湯と湯小屋からなる
通常は湯小屋に入る人がほとんど
庭の共同湯は熱めで、源泉直なため湯船の湯面ではガスがパチパチとはじける
冬場が適温か?
入浴は庭の共同湯に入りました
純重曹泉 約46℃ 薄紅茶色
宮城県玉造郡鳴子町馬場 300円
10-20 0229-83-3378
東鳴子温泉 高友旅館 ★★
高友旅館  2003/3
源泉が4本あり、浴室はそれ以上に多い
貸切風呂などは迷路のように旅館内を進まねば行きつけないレアなもの
お湯をいろいろ楽しめるなんとも欲張りな宿である
ちなみに、ここの純重曹泉は重曹泉にあらず・・・
油分が混合するとまったく別物になる。成分分類に油のものを追加したほうがいい?
含重曹硫化水素泉 59.2℃
重曹硫化水素泉 51℃ 
含土類-重曹泉 76℃
純重曹泉 45℃
宮城県玉造郡鳴子町大口字鷲の巣18 500円
10-16 0229-83-7207
東鳴子温泉 赤湯 
勘七湯  2003/3
源泉が2本ある
ひとつは地下に浴槽がありそこからポンプでくみ上げられ、不老泉とよばれるもの
成分のためパイプが詰まったりと大変だが、宿の主人の湯に対するこだわりで維持されている
もう一方は単純温泉
ナトリウム−炭酸水素塩泉 52.3℃(不老泉) 昆布茶色
単純温泉 40℃ 無色
宮城県玉造郡鳴子町大口字赤湯18 500円
10-16 0229-83-3038
鳴子温泉 旅館すがわら 
旅館すがわら 2003/3
ヌメリを生じる芒硝と重曹を含む湯なので、当然ヌメリは有る
お湯からは芒硝の良いにおいが感じられる
日によってお湯の色が変わるらしく白い時もあるようだ
含芒硝・重曹−食塩泉 78.5℃ わずかに黄色
宮城県玉造郡鳴子町新屋敷5 500円
10-21 0229-83-2022
鳴子温泉 姥の湯旅館 
姥の湯旅館 1999
仕事の移動で宿泊した
到着が遅く、その日にお願いしたこともあって料理はシンプルなものだった
ここは源泉が四本あり違った泉質を楽しむことが出来る
温泉好きにはうれしい温泉宿である
単純泉 44.2℃
含土類−芒硝泉 60℃ 
含芒硝泉−重曹泉 54.2℃ 
含食塩・重曹−硫黄泉 63.4℃
宮城県玉造郡鳴子町湯元 400円
9-16 0229−83−2314
写真提供:HP「湯けむりの町」  相互リンクしています

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