55年の人生を振り返ると、大学を出て市役所に奉職、30年間、苦悩と挫折の連続、遂に53歳にして闘病生活、頚椎(首)の大手術を受け、課長職にして11ヶ月もの休業を余儀なくされ、54歳で奇跡的に復帰できました。これも頚椎の手術をしてくださった大津市民病院の木原スーパードクター、またドクターを紹介してくれた当時の部下の女性職員、縁というか因縁というのか、まさに人生の危機に救世主現るということを実感しました。

PROFILE

  『一日一生』をモットーに生きよう
『一日一生』とは、千日回峰行を2度成し遂げた比叡山飯室不動堂住職、天台宗大阿闍梨、酒井雄哉先生のお言葉で、「今日の自分は今日でおしまい。明日はまた新しい自分が生まれてくる。」「今日失敗したからって、へなへなすることない。落ち込むこともない、明日はまた新しい人生が生まれてくるじゃない。」「それには、今日を大切にしなかったら、明日はありませんよっていうことでもある。今が一番大切だってことだよ。」「今自分がやっていることを一生懸命、忠実にやることが一番いいんじゃないのかな」〜〜〜この言葉で、精神的にどれほど助けられたことか。これからも心の支えになる考え方だと今更ながら思う。
name
デングリ君
age
1954年5月29日生まれ
 
address
denguri3@sensyu.ne.jp
favorite
趣味:家庭菜園・金魚やメダカの飼育・競馬・将棋・ランニング・筋トレ
好きな作家:司馬遼太郎・山崎豊子
尊敬している人物:酒井雄哉先生(天台宗大阿闍梨)・木原俊壱スーパーDr(大津市民病院脳神経外科)
歌手:何と言っても「広瀬香美」・かなり古いですが大阪のフォーク「ディランU」
 
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Last updated: 2009/9/27