竣功後の諸工事
工事中は資材搬入の通路になっていた拝殿東側に石段を新設し、切石を積みました。 旧拝殿東側に建てられていた玉垣も、場所を変えて建て直しました。 2つの灯籠は旧本殿の両脇に据えられていたもので、安政6年(1859年・今から154年前)の年号と 中井町に今も継がれる屋号2軒が刻まれています。