たまご情報BOX 
当養鶏場のたまごの特徴 そ の 理 由
 @黄身も白身も張りがあり美しい 若くて健康なニワトリばかりをそろえ、
厳選した新鮮なエサを与えているから
そして、・・・
ニワトリに愛情を込めて育てているから
 A魚くさい臭いがしない
 Bカラが丈夫で固い
 C味がある
たまご情報局 : 局長 大北 覚 (おおきた さとる)  《毎月末更新予定》
今月の養鶏場

(12月)

お客様から、ネットに載ってる写真でたまごの値段が違ってると指摘がありました。

私の手作りHPではなく、15年ほど前の取材での写真です。

その企業の名刺をもらっていたので

値段が載ってる写真を削除依頼させてもらいました。




また、個人が情報サイトに大北養鶏場のことを知ってるかのように

書き込んだ間違った情報も有ったりといろいろ。難儀なことです。




このHPも私が17年間毎月更新してますが、古い情報は現在と違う事もあるので

削除してます。

お客様にと思って更新してますが、普段はガラケー携帯で情報も見ないし

鶏舎に居てたらほったらかし状態。 老眼と言うこともあり(笑)







(11月)

おでんが美味しい季節です。

おでん好きなもので、衝動買いで10年ほど前にコンビニにあるような形の

プロパンガス仕様のおでん鍋を買いました。

使ったのは10年で1度だけ。




作るのも手間がかかるし、そんな料理屋さんのような事出来ないようです。

私も出来ましぇ〜ん。




でも、有難いことに年に1度大きい鍋2つに大量のおでんを作ってくれます。

朝昼晩と3日分あります。

3日おでんを食べると飽きてきます。 

なので年に一度だけ (笑)




コンビニでもしたくない事、嫁に頼むのは間違いでした。







直売所では、12月後半の卵の予約はお聞きしていません。


年末は、その日あるだけの販売です。


その日にならないと分からないのが現状です。


12月31日は、午前中の営業です。

年始は、4日(土)からの営業で5日(日)は定休日です。







(10月)

秋になると、各地でイベントが。


高速で1時間で行けるある漁港のイベントに行き、珍しいさばの造り 


大さばの丸一匹炭火焼き 生シラス丼を。


現地に行くと鮮度抜群。うま〜い。




そこへ知人からのメールで、万博公園にライブを見に来たら岸和田のだんじりが来てて


今、徳島の阿波踊りしてると。???




各地でいろんなイベントありますね。








(9月)

今年は残暑が厳しく鶏の食欲がなく大きいサイズの卵がそろいませんでした。


最近やっと朝晩の気温が下がり食べてくれるようになり安心。


直売所の24時間クーラーつけっ放しもなくなるので電気代の方も安心。


10月12日土曜日、交通規制の為お休みさせてもらいます。






(8月)

只今直売所ではおでんに最適の大きさ、少し小さめのたまごが出てきております。

少しお安めになっておりますのでどうぞ。







(7月)

10月1日より乾燥鶏糞(肥料)が12キロ入り1袋60円税込みになります。

在庫切れになるかもしれませんので早めにご購入を。




直売所の営業時間を平日午後5時までを、午後4時までになりました。




開店早々の完売状態がなくなりました。

小さいサイズでも良ければ予約なしでも購入できます。

長い間ご迷惑をおかけしました。







(6月)

6月27日から30日の期間、G20大阪サミットの開催に伴う

大規模な交通規制があり、ゆうパックの輸送に影響があります。

1〜2日の遅れが見込まれる模様ですので、

避けるか余裕のあるご注文をお願いします。




私的には、いとこの兄ちゃんと言っても71歳ですが(笑)

春の叙勲に選ばれました。

農協の組合長や県の役員を長年務め、その成果を認められたようです。

うちの母も、頑張った甥っ子のお祝いに行き勲章と賞状を前に

ちゃっかり写真を撮って喜んでました。 めでたしめでたし。







(5月)

もうすぐ産卵し始める鶏が1群居てます。

これがそろうと、早々完売で閉店ガラガラがなくなります。

ダメージのあった1棟は、いまだ空舎で夏ごろ入雛予定。

約1年かかりました。

補助金なしでの復旧なので、また借金が・・・




私的には、3年半で御朱印帳2冊目に入りました。

お寺の建物を見ると迫力ある彫刻にも圧倒されます。

その迫力をお家にもと、富山県井波に行き小さい壁掛けを購入。

普段から買い物しないのでお許しをもらいましたが

家内にはそれが怖く、部屋には飾らせてもらえず、

目を合わせず素通り出来るとこで了解。




また、これ見て仕事に励みまする〜






(4月)

昨年より1群少ない羽数になっているため、毎日が業者様や

予約していただいてる方以外は完売状態です。

年末のように、電話も留守電に成っています。

同業者や知り合いから、春に品切れ状態が続いてるので

気遣いの電話が携帯に。


夏までには落ち着くかと思います。





(3月)

昨年の台風で破損した鶏舎、倉庫の屋根の修理がやっと始まります。

費用を抑えるため、自分で出来るところはしましたが

素人が屋根に上がって作業すると、いらぬところに力が入り疲れが。



職人も少なく工期もわからない状態ですが、あとはプロに任せます。


車で走ってると、屋根にブルーシートを張ってる建物がまだまだ見受けられる現状です。





(2月)

今年定休日以外に、5月3日(金) 4日(土) 6日(月)は午前中営業 午後お休みさせていただきます。

うちの従業員、よく頑張ってるので10連休と言いたいところですが

お客様に迷惑かかるので、上記のように午後から休んで連休の空気を味合わせて頂きます。






(1月)

ひな導入パターンが一定でしたので、産み初めの卵(プチたまご)が

いつ店頭にならぶと分かってる常連さんは、そろそろプチたまごが出てきましたか?と。



昨年の災害直後、ふ卵器に入れる前の1群を止めてもらいました。

なので、今年だけこれから産卵始める鶏が居てません。



次のプチ卵は、3月中頃になります。

来年は例年通りのパターンに戻そうとしていますのでよろしくお願いします。






(以上令和元年度)


  


大北流 美味しいたまごの条件
 @新鮮であること
 A良質なエサを与えていること
 Bエサも新鮮であること
 Cニワトリが若くて健康なこと