だんじりトリビア(八木地区編)
其の3
八木地区のだんじりの中で大屋根が「軒唐破風(通称・二重破風)」
のだんじりが一台だけある。
荒木町のだんじりの大屋根は、二重破風です。
入母屋造りで、垂木割りにも特徴があります。
なお、二重破風のだんじりは、岸和田市内で荒木町・筋海町・西之内
町・山下町・山直中町・岡山町山出小路の6台のみです。
其の4
忠岡町の「高月」と「北出」は、かつて行基参りに参加していた。
現在は両地区共にだんじりを所有していません。「高月」は、昭和35年
頃だんじり最終曳行で、40年に春木宮川町へ売却。「北出」は、”忠岡
町史”では、昭和15年頃最終曳行とあるが、自冶会の話によると昭和
31年最終曳行との事。祭礼一日目に「産土神社跡」に参拝後、夜疑神
社に「宮入り」、二日目に久米田寺「行基参り」を行なってたとの事です。
実際に、何年まで夜疑神社「宮入り」や久米田寺「行基参り」に参加して
いたかはわかりませんが・・・・。
尚、「田冶米町」は昭和55年から、「今木町」は昭和61年から八木地区
11ケ町と共に「行基参り」を行なう事が慣例となっており、今現在13ケ
町で「行基参り」を行なっています。
