会社の釣り好きなメンバー？を半ば強引に誘い田尻の釣り堀へ行ってきました。
まだまだ水温が低く厳しい状況でしたが、貸し切りなので「まあ何とかなるだろう」と甘い考えでいましたが、
ホントに甘い考えでした(>_<)

朝７時スタートで一斉に釣りを始めます。私はとりあえず始めは兄に竿を持たせ世話役に徹することに。
しか～し、誰にもアタリが有りません。４隅は完璧に攻めているのに？何で？？普通はどこか釣れるのに。
いろいろ考えエサを変えたり付け方を変えたり工夫しているとようやく１人の女の子にアタリが！
ん～っ、この浮きの動き、何度見ても良いですな～！
完全に水中に沈んだ時、
「よっしゃ、合わせて！」と合図しますが、「合わせる」の意味が分からないらしいです。
まあそりゃそうだ。
とりあえず竿を立たせてリールを巻くよう指示しますが、初めて経験する真鯛の力強いひきに少しパニクってます。
でも合わせを入れてないのでバレないか心配でしたが、何とか無事にゲット！
女の子に先を越された腕利き？の男性陣の眼の色が変わります。
が、暫くはその子にばかりアタリが集中します。
しかも、毎回合わせを入れないのにバレない。かなりの強運の持ち主ですw(ﾟoﾟ)w
そのうち４隅を転々と移動していた兄にもアタリが有ったみたいですが１発目はスカ(´_｀)
その後また直ぐにアタリが有りやぶとら家の１匹目ゲット(^o^)v
こりゃ～負けてられへんと、兄と交代で父が竿を持ちます。
大鯛まではいきませんが結構大きめの鯛と、結構小さめの黒ソイを釣り上げ、再び兄にバトンタッチ。
それからは何とか全員に釣って貰わねばと、それまでボーズだった女の子２人にあれやこれやとアシストすることに。
少し活性が上がって来たのか、アタリが頻発するところへ２人を呼びます。
が、合わせを入れることが出来ない為、折角掛ってもバレちゃいます。
しかし我慢強く粘っていると２人共に何とか真鯛をゲット(^o^)v
これで全員が魚のひきを味わえ、お土産も出来たのでとりあえずホッ(^｡^;)

でも、かなりの魚を残して来たので、次回必ず取り返しに行くぞっ！！！
って誰も来てくれへんかったらどうしよう(^_^;