日記のページ

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2008年9月23日(火)
秋分の日

今日は朝からよく晴れて朝湯夕8夕の気温の
差が随分違ってきた、早く起きて庭に出ると、それがよくわかる。
昨日、おはぎを作り、親戚の仏壇に供えた。
私がおはぎを作るようになってからだいぶ経っている。
新婚当初隣組で、和菓子店を営んでいるお家があった。
何かのことで、そのお宅に伺ったとき、そこの奥さんは、
オハギを作っているさなかであった。巧みな手の動きに、
すっかり見とれていた。「おばさん私にも教えてくれませんか、」
ずうずうしくお願いすると手を取って教えてくれた。
それ以来機会があれは、オハギを作るようになったのである。
その人はもうこの世の人ではないが、おはぎを作る度に
その人のお顔がうかんでくる。

2008年9月24日(水)
新政権誕生

今日福田内閣に代わり新しい大臣が誕生した。
麻生さんという。前の内閣が就任後してあまり期間が立っていない。
忙しい話である。どなたがしてくれてもいい。私らが安心して住める、社会を
つくってくれればよい。
そして前から気になっている、拉致の問題、
今度こそ解決して留守家族の皆さんを安心させてほしいものだ。

2008年9月27日(土)
秋晴れ

久しぶりに涼しくなり昨夜は寝ここちがよくぐっすり眠れた。
暑がりの私は、クーラをかけていても夜中に目を覚ます時が多く、
そのような朝は、なんとなく気分がすぐれない。
今朝は、気分的にも爽快感がある。
初秋の風が心地よく、咲き初めた桃色のバラを揺らしている。
月末から、来月にかけて、忙しい行事がまっている。
そのための、休息として今日は、リラックスできそうである。

2008年9月29日(月)
急に初冬のごとく

昨日は、そんなに寒くはなかったのに
起きてみて驚いた、涼しさを通り越して初冬の寒さ
衣類もまだ衣替えも澄ましておらないのに、冬ものを出す始末
この寒さも、雨があがり晴天が続いたら、また熱くなると思う。ここらの祭りのころは例年では
クーラがいる時もあったくらいである。
所属している学校では、あすから大学祭が始まる、
昨日夕方、それの準備のため行ってきた。
七十路近くなってから、学生のように、目的に向かって、
勉強できることの、喜び、ひしひし感じる此の頃である。

2008年10月2日(木)
大学祭

 一昨日から、私の所属している学校の、大学祭が行われている。私も、30日、31日と当番に行ってきた。
好奇心旺盛で、何でも挑戦したい私であるので、趣味としていろいろなことをしている。
その関係で、クラブかけもちの、当番である。
例年のことながら、多忙であるが生きがいのある、機関である。・
もうすぐ、秋祭りもやってくる。田舎であるが,だんじりが各ごとに町ごとに出る。我が家は道路に
面しているので、だんじりが、よく通る。
昔は日に一度くらいしか来なかったけれど、近くに
駅ができてからは、よく通るようになって,だんじり好きの、我が家にとれば、うれしい限りである。
昨日はお天気もわるく、寒かったけれど、今日は良い天気に
恵まれて、日中は、まだ暑かった。
今は季節的に、一番良い時である。
味覚の秋、絶景の秋になる。
生きていることの素晴らしさ、新しい季節がくるたびに
何時も思う、壱病息災という言葉が、私のためにあるような、このごろ
感謝して、努力して、生きがいのある日々を
送りたいものである。

2008年10月3日(金)
学校2日も欠席

 昨日は所属している学校の短歌クラブがあり
出席したかったけれど、町内の寺の仕事があり、どうしても行くことが出来なかった
大学祭の搬出の日でもあり、多くの方にご迷惑をおかけした。
今日もINと書道があったのに、それも欠席、
体が一つ、一度に二つのことができない。
人は一人では生きては行けない、
何時も、ひとに助けられて、いきている。
今日、はじめていった道路で脱輪してしまい
困っているところを、近くの若い人らに、
助けてもらい、帰ってきた、親切が、身にしみた。
有難う、名前も告げずに、去って行かれた数名の
青年、深く心にしみこんだ。

2008年10月4日(土)
文章の整理

 私は月一度市の文章教室に行っている。
その時書いて発表した作品をまとめるための
整理作業をしている。推敲する個所は遂行して追加する個所は
追加して、だれでも読めるような単行本にしたいと
思っている、作業は手間がかかるけど
出来るだけしたいと思っている。
秋は夜長やりたいことは、やる気さえ出せば
いくらでもすることができる。
頑張ろうと思う。

2008年10月5日(日)
試験曳き

 今日午後わが町のだんじり祭りの
試験曳きがf午後1時30分から行われ格町の青年団、j各種団体の
役員さんが、小雨の降る中だんじりを曳いていた。
私はある公民館での表層教室に行くため、
少し早く出た、だんじりが、動かない間を縫って、

公民館ももいすぐ文化祭の一環として、公民館祭りが開かれる。
それに出店するための、作品作りに忙しい。

2008年10月7日(火)
金木犀

 我が家の庭に日本の金木犀の木がある。。裏庭に1本表の庭に1本2本とも
昨日ぐらいから、いい香りを出し始めた。
そぼを通るのみでも、わかる。そして振り向きたくなるそれほどに良いにおいがする。
人によっては、その香りが嫌いな人もあるだろう。
私は、大好きである、カサブランカもきつい香りがする、私は断然木犀の
香りが好きだ。また季節的にもこの時期は
一番良いしのぎやすいからである。表の花は孫娘が、誕生した時に、市役所から頂いた祈念じゅである。
その孫娘も来春は大学生となる。

2008年10月8日(水)
ノーベル賞

本日のトップ記事でノーベル物理学賞に輝いた
日本人3人の先生方の写真がでていた。
シカゴ大学名誉教授、南部陽一郎氏
高エネ加速器研究所、小林誠氏
京都産業大学教授、益川敏英氏の方々
物理学なんて、縁のない私でも日本人の一人として、
うれしくなる。南部さんは87才である。
新聞に出ていたお顔を拝見すると、若々しく表情が
柔和で、さすがという感じがする。また笑顔が
素晴らしい。
ここしばらくいやなニユースばかりであったが
久しぶりの明るいニユースにほっとしている。

2008年10月9日(木)
ノーベル賞その2

昨日に引き続き今日もう一人の受賞者が報道されていた。
その人は、下村修ボストン大学名誉教授という。
その人は80歳。今後もやりたいことが一ぱいある。と言われていた。
この年にして、この向学心、に感服をした。
 学生には良い刺激になることだろう。
人はえてしてもう年だから、と年齢を気にする人が多い。
いくつになっても健康体とやる気さえあれば、どんどん挑戦しできるものだと、
下村教授の話の記事を読んで思った。
 我が家の庭には今、金木犀の花盛り、
さわやかな匂いを放ちつつ、オレンジ色の小花が、
重たいほど枝にくっついている。
 

2008年10月12日(日)
祭り

 昨日から、ここらあたりの、秋の祭りが、
行われている。昨日は夜宮午前6時を合図に
曳き出しだ、我が家の前にも、6時過ぎだんじりが通った
やはり、だんじりがよい子供のころは、何時も率先して曳いていた。
夜などはだんじりの後ろでこの奥に、のせてもらった。
「とうけてながれてよーい、溶けて流れてよーい
ああ溶けて再際、流れて絵三島に注ぐ」
私はうとうとしつつ、その歌を聴いていた。
今でも懐かしく、思い出す。
300年の伝統があるという、だんじり祭り、
これからも、事故なく、永遠に続くことを、
祈る気持ちで、だんじりが来れば、表に飛び出す
私である。

2008年10月16日(木)
旅行

さる14日15日の両日夫が私どもの結婚記念日にちなみ旅行を
計画してくれた。新婚旅行に行った旅館である。30ねん
35ねん40年と今年はもうすぐ50年を迎えるためである。
昔の旅館は化粧直しをして大きくなっていた。
しかし、名前もそのまま、スタッフの皆さんは世代交代して
みなさん若くなり自分らは歳とるばかり
しかし二人と若くはないが、こうしてゆきたいところへ
行けるだけでも、幸せなことだと思う。
ともに現役をすぎ自由になって、健康だけは気をつけた愛と思っている。
暇と金があっても、体が悪ければ生きたいところがあっても
自由に行けないからである。

2008年10月17日(金)
公民館まつり

所属している公民館まつりがあすから2日ほど開かれる
。そのための出品する作品の展示に行ってきた。
昨日は書道、今日は表装作品である。
受講者はこの日のために,努力する。
明日も今日の日のようによいお天気だと言っていた。
蜻蛉が飛びコオロギ,鉦叩きが涼しい声をだし
季節をアピールしているようだ。

































































































ンキ

2008年10月20日(月)
日本晴れ

ここのところ、連日秋のこう天気が続いている
文化祭の一環である公民館祭りも、昨日終わった。
忙しい毎日であったけれど、充実した、日々を
過ごすことができた。

2008年10月21日(火)
危険がいっぱい

 今の子供たちは、かわいそう。
身の周りには危険が一杯、幼児期から。こころない人に
狙われ、殺されたり、また子育てのできない母親に、
虐待されて、子供のうちから、命を絶つ事件も後を絶たない。
私の子供時代では、到底考えられないことだらけ、
どうしてこのような、世の中になってしまったのだろう。
食に関しても毎日のように、次々と、いろいろなことが、
発覚している。安心して食事もできない。
温暖化で北極の氷も解けているとか、いったいこの先、地球も、
人の暮らしも安心できないことが、近づいてきているように思い、
不安な気持ちに駆られるのは、私の身では,なかろう。
何時になれば心身共に安心して、すべての人が
して行けるのだろう。

2008年10月23日(木)
パソコンのトラブル

いつも普通に使っていたパソコン、突然動かなくなることがある。
新しいソフトを入れたときなどこの現象が起こる場合がある。
知らぬ間に悪質なウイルスが侵入しようとしたり,そのような時には、
対処に困る、私の場合、車でいえばぺーぱードライブの
ごとく表面だけは一人前操作しているつもりでも、トラブルが
起こった時は自分では解決できないような時もある。
ヘルプでその際わかるときもあるが、複雑なときは
専門家に依頼する。
でも今の私からパソコンを取り上げたら、楽しみが半減するような気がする。
健康で、生かされている限り私はパソコンを
心の分身である。

礼文島

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