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日水清心丸
 
   
  
 10丸 31.500円
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 牛黄ってなんですか?
 
 牛黄は牛の胆石のことです。古来より中国漢方では「ジャコウ」と並び称される程の高貴薬です。それは牛黄のとれる割
 合が牛1000頭に1頭とも、10000頭に1頭ともいわれる程希少だからです。この牛黄が今、大きく見直されています。それ
 は、その数々のすばらしい効果が現代社会に生きる私たちにまさに理想的と言えるからなのです。


 牛黄は昔から使われているのですか?
 
 紀元前1~2世紀の間に体系化されたといわれる中国最古の薬物書「神農本草経」には、牛黄の数々の素晴らしい効能
 が紀されています。この書物には全部で365種に薬物が載っていますが、それを
上薬・中薬・下薬の3つに分類してありま
 す。上薬とは不老長寿の薬、中薬とは病気の予防tと体力増強の薬、下薬は治療の薬です。牛黄は人参や地黄(じおう)と
 ともに上薬に分類されています。

 日本でも、すでに7世紀にはその効果が知られ、朝廷を中心として不老長寿の名薬として用いられていました。しかし、その
 価格があまりにも高価だったため一般の人々はなかなか服むことができませんでした。


 牛黄は何に効くのですか?
 
 神農本草経には牛黄の効能として、「卒倒して意識不明になたり、高熱やケイレンを起こしたり、あるいはそのために精神
 に異常をきたした者の治療。邪気や死人のたたりを逐い払う。」などの場合に用いるとされています。

 また梁の時代の陶弘景の著した「神農本草経集注」には、「ほとんどの子供の病気、高熱を発する病気あるいは精神の乱
 れを治すとともに、長期間にわたって服用すれば全身の新陳代謝を活発にして、
寿命をのばし、物忘れをしなくなる」と
 記されています。

 このことで牛黄はすでに5~6世紀には若さを保ち、されに
ボケの予防ならびに治療をする薬として用いられていたこと
 が分かります。その後、牛黄は日本に伝えられて
イレン性の病気、高熱や痛みをともなう病気、子供のさまざまな病
 気、
心臓病、肝臓病されに神経性の疾患に広く利用されてきました。

 牛黄は転ばぬ先の知恵です!
 
 老化は誰にも平等に訪れます。しかし、健康に迎えられるかどうかは、人それぞれの努力です。そのためには日頃からの健
 康作りがとても大切です。さて、その
老化現象はまず血液の流れ悪くなることによっておこりますが、牛黄は血液きれ
 いに
し、流れをスムースにして、さまざまな病気の予防と回復に役立ちます。

 この他牛黄は
ひどい疲労、高熱、精力減退、血圧異常、自律神経失調、肝疾患などに優れた効果を発揮しますが、さ
 らに
心筋梗塞や脳卒中・糖尿病といった成人病の予防とその後遺症の改善にも効果があります。
 
 治療よりも予防を心がけて、子や孫にかこまれる年令になってもみんなが健康な毎日をおくるーーこれ以上の幸せが他に
 あるでしょうか。

 健康で長生き、その転ばぬ先の知恵が中国古来からの高貴薬、「牛黄」です。


                     日水清心丸
組成 牛黄 当帰 芍薬 川窮 阿膠 人参 桂枝 防風 羚羊角 茯苓 山薬 甘草 竜脳 金箔
効能 滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振
解説 芳香性開竅薬
芳香開竅薬は中枢神経を興奮して覚醒させたり、あるいは燥躁をしずめ痙攣発作を止める。(牛黄)
解表薬
解表薬は、悪寒、発熱、頭痛、項部の強ばり、身体の疼痛、四肢がだるい、有汗あるいは無汗などを除去するる。(防風)
 淡滲利水
淡滲利水薬は、腰以下特に下肢に出る、むくみを消退させたり、気管支拡張症、ある種の慢性気管支炎などで気道内にたまった大量の痰とか胃炎、胃拡張などのために胃内にたまった水分、分泌液や体腔内に異常にたまった胸水、腹水などを利水し、或いは、尿路結石、腸チフス、日本脳炎、黄疸、皮ふ化膿症、湿疹などに配薬する。(茯苓)
活血薬
活血薬は病理的な原因によって生じた血流の停滞とそれに伴う一連の症候に用いる。月経痛、骨盤内炎症によるうっ血性疼痛、狭心症、心筋梗塞、内臓出血などの痛み、内臓の炎症性充血や他の原因による内臓や四肢身体の頑固な疼痛、血栓性静脈炎、肝脾の腫大、腹腔や骨盤腔の血腫、のう腫等。(川芎)
温裏袪寒薬
温裏袪寒とは、強心作用や反射性に血管運動中枢を興奮させる作用があり、全身、局所の血液循環を促進することにより、ショック状態の改善、鎮痛効果を生ずる。又、健胃作用があって、胃腸の消化吸収機能を増強することによりエネルギー代謝を改善する。(桂枝)

補気薬
人体の各系統的器官の生理的な機能を回復させるのに使う。全身倦怠、立ちくらみ、息切れ、息ぐるしい、動くと呼吸困難等。(人参、山薬、甘草)
 補血薬
自律神経失調症(主として血管系の機能失調の場合)、心湿患による心臓機能不全、慢性肝炎などで、顔色が悪い、頭がふらつく、目がかすむ、視力減退、疲労感、息ぎれ、動悸、不眠、皮膚の乾燥、爪の色が悪い、唇の色が淡白などに用いる。補血薬は必ずしも造血ではなく、多くは滋養強壮、全身の栄養状態の改善、神経系機能の改善などの作用を通じて血虚の症状を改善する、補血薬は補陰薬、補気薬と共にあるとより一層効果を上げる。
(芍薬、阿膠、当帰)
 熄風鎮痙薬
熄風鎮痙薬は解表薬が外風を治療するに対し、この種の薬物は臓腑の病変によって生じた内風をしずめるものである。高血圧、動脈硬化などの耳なり、動悸、ひきつる、手や舌のふるえ更に進むと脳血管障害があらわれる。流行性脳脊髄膜炎、日本脳炎、肺炎、神経衰弱、心因性反応、自律神経失調症などにも用いる。(羚羊角)
 
  日水清心丸をこんなときにおすすめです!

          ◆
ハイキングや旅行などでカラダがしんどい...旅行が2倍楽しくなる!
          ◆登山・ゴルフ・階段などでドキドキゼーゼー
          ◆死ぬほど疲れたとき・・・救われる思いになります! 
          ◆季節の変わり目や寒さで手足がジーンとしたり、冷たくなった
          ◆気候の変化に敏感すぎてなきたくなる
          ◆頑固な冷えやしびれ、痛みがあるとき・・・神経が通う感じになります!
          ◆風邪などでの発熱や夕方になると出る微熱
          ◆高い熱
          ◆微熱が続いている
          ◆風邪がなかなか治らない、仕事が休めない!
          ◆夜なかなか寝付けない、なんとなくイライラ
          ◆人前でしゃべる時、受験の時・発表会などで不安...プレッシャーに強くなる!
          ◆激しい心のストレス・・・安心します!
 


 
  効能・効果


 次の場合の滋養強壮:虚弱体質、肉体疲労、病中病後、胃腸虚弱、食欲不振
 
 【用法・用量】
 食間空腹時に服用します。
(1日2回、用時、小さく切って服用)
 大人(15歳以上)・・・・・・・・・1回   1丸
 8歳以上15歳未満・・・・・・・・・1回 1/2丸

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