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 中国最古の医学書「『黄帝内経素問』
 上古天真論篇 第一
 
 
中国の漢方最古の医学書、『黄帝内経素問』(約2500年前の書物)の最初、『上古天真論篇』に出てくる言葉で、
 人としての生き方を説いた書物です。

 
恬憺虚無  てんたんきょむならば

こころを静かにして、無闇やたらと欲望を起こさなければ
真気従之 しんきこれにしたがい

真気(血液・生体エネルギー)が全身滞りなく巡り
精神内守  せいしんうちを守り

自律神経が調い、ホメオターシス・免疫力が正常になり体内をがっちり防衛するので
病安従来 やまいいずくんぞしたがいきたらん

病気になるはずがない
是以志閑而小欲 これをもっってしかんにしてしょうよく

恬憺虚無であるなら、人の心はきわめて閑か(しずか)で欲も少なく
心安而不懼 こころやすらかにしておそれず

こころが安定して恐れることがない
形労而不倦 かたちろうしてうまず

肉体を働かせても疲れない
気従以順 きしたがいてもってじゅん

全身に気が巡って
各従其欲 おのおのそのよくにしたがって

道に従ったその欲(大欲)は
皆願所願 みなねがうところをうる

願うところすべて叶う
故美其食 ゆえにそのしょくをうましとし

どんなものを食べても美味しく感じ
任其服 そのふくにまかせ

着物は素朴そのもので、身体もそれを気持ちよく感じることができる
楽其俗 そのぞくをたのしみ

それぞれの境遇に満足して楽しく暮らし
高下不相慕 こうげあいしたわず

身分の上下の者が互いにその地位と生活を羨むことが無ければ上は下を痛めることはなく
下は上を蔑ろにすることはなく
其民故日朴 そのたみゆえにぼくという 
              

その結果、社会は円満に治まるもので人民は真に素朴になることができるのです。
  
   
 
 『黄帝内経素問』 上古天真論篇 第一偏
 黄帝(漢民族の始祖とされる伝説上の人物で中国上古の帝王)が岐伯(中国における伝説上の上古の医師)をはじめ幾人かの学
 者に日常の疑問を問うたところから素問(素人の問い)と呼ばれ問答形式に記述され、その一部です。

 (黄帝は生まれながらにして、人間離れした明晰な頭脳の持ち主で、赤子の時、すでに大人の言葉を理解し、幼少にして聡明俊敏
 、成長してからは、ますます行いに誠があって、聡い帝王になり、遂に竜に乗って仙化されたそうです。)
 

 
黄帝問曰
 余はかねがね、大昔の人々は年取って百歳を過ぎても、行動に動作に衰えなかったと聞いている。ところが今の時代の者を見ると、五十
 程度の年齢で、ヨボヨボしてくるのは一体どうしたのであろう?時代によって天地の及ぼす影響に違いがあって、其の為に寿命に差ができた
 のだろうか。それとも、人の不摂生が原因で、短命となるのだろうか?。

 ◆岐伯答曰
 大昔の人々の中で、養生の道理を知っている者は、天文暦数を心得て春夏秋冬の天の気に調和し、飲食に節度を持ち、寝起を正
 しく、妄りに心身を過労させるような事をしなかったので、肉体も精神も調和が取れており、百年の寿命を全うさせたのです

 現代の者は、そのような理に適った生活をしておりません。果汁を飲むように、ガブガブお酒を飲んだり、深夜まで労働したり、忙しくて適当
 な運動もせず、栄華虚栄を求め日常生活の乱れは、言葉で現せないほどである。

 酔っ払って女性を求めたり、欲情のままに精力を消耗し、生の泉の真気を失ってしまう。心身の真気を保存しようとせず、気持ちのおもむく
 ままに行動し欲望を満足させているのが現状である。長寿の楽しさを知らず、生活態度が無制限なので、五十歳になると身体はガタガ
 タで老化が急激に進むのです。

 大昔の聖人と言われる政治を司る者は、一般庶民を普段から教育していたのです。それは、人の生命を無闇に消失させたり、身体の
 円満な働きを損なうよう病気の原因となる、邪風と言うものを避ける方法を教えたり、その邪風の吹く時節を暦法で知って、前以て予報
 したりしたものです。

 おおよそ、心を静かにして、無闇やたらと欲望を起こさなければ、生の泉である真気は、その人の体内を隈無く巡り、身体を正しく運営する
 ことができるのです。此のようにすれば、五臓の精気で、生命活動の根本である心の神気腎の精気とが充実して体内をがっちり防衛する
 ので、病を起こす邪気は侵入する事はできない筈です。

 何がなんでもやらなければと言う、度を越えた気持ちを起こさず、ノンビリと、欲望は少なく、心を安泰にして物事に動かされず、何事も恐
 れず、肉体労働をしても疲れ果てるような無理をしなければ榮気と衛気は共に順調に体内を運行できるのです。

 つまり、欲望の少ない者は、心がいつも満足の状態です。食べた食べ物が、あ〜ぁ美味しいなあと思えば脾胃は満ち足りるし、服装は得
 られただけのもので不足と思わず、それぞれの境遇に満足して楽しく暮らし、身分の上下の者が、互いにその地位と生活を羨むことがなけ
 れば、上は下を痛めることはなく、下は上を蔑ろにすることはなく、その結果、社会は円満に治まるもので、人民は真に素朴でなることができる
 のです。

 このような社会では、人は誘惑に負ける事なく、羨ましいように見える見かけの楽しみも、その心を惑わすことはない。愚かな者も 、知恵のあ
 る者も、賢い者も、つまらない者も、皆、平等に何物にも恐れる事がないので、大概は百歳を越えても老衰することは少ないものです。
 人間としてあるべき心得を全うすることが出来るので、肉体もそれに従って安泰なのです。


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世界がもし100人の村だったら 

 
もし、

現在の人類統計比率をきちんと盛り込んで、
全世界を100人の村に縮小するとどうなるでしょう。

その村には・・・

57人のアジア人
21人のヨーロッパ人
14人の南北アメリカ人
8人のアフリカ人がいます

52人が女性です
48人が男性です

70人が有色人種で
30人が白人

70人がキリスト教以外の人で
30人がキリスト教

89人が異性愛者で
11人が同性愛者

6人が全世界の富の59%を所有し、その6人ともがアメリカ国籍

80人は標準以下の居住環境に住み
70人は文字が読めません

50人は栄養失調に苦しみ
1人が瀕死の状態にあり
1人はいま、生まれようとしています

1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています

もしこのように、縮小された全体図から私達の世界を見るなら、相手をあるがままに受け入れること、
自分と違う人を理解すること、そして、そういう事実を知るための教育がいかに必要かは火をみるよりあきらかです。

 

また、次のような視点からもじっくり考えてみましょう。

もし、あなたが今朝、目が覚めた時、病気でなく健康だなと感じることができたなら・・
あなたは今いきのこることのできないであろう100万人の人たちより恵まれています。

もしあなたが戦いの危険や、投獄される孤独や苦悩、あるいは飢えの悲痛を一度も体験したことがないのなら・・・
あなたは世界の5億人の人たちより恵まれています。

もしあなたがしつこく苦しめられることや、逮捕、拷問または死の恐怖を感じることなしに教会のミサに行くことができるなら・・・
あなたは世界の30億人のひとたちより恵まれています。

もし冷蔵庫に食料があり、着る服があり、頭の上に屋根があり、寝る場所があるのなら・・・
あなたは世界の75%の人たちより裕福で恵まれています。

もし銀行に預金があり、お財布にお金があり、家のどこかに小銭が入った入れ物があるなら・・・
あなたはこの世界の中でもっとも裕福な上位8%のうちのひとりです。

もしあなたの両親がともに健在で、そして二人がまだ一緒なら・・・
それはとても稀なことです。

もしこのメッセージを読むことができるなら、あなたはこの瞬間二倍の祝福をうけるでしょう。

なぜならあなたの事を思ってこれを伝えている誰かがいて,
その上あなたはまったく文字の読めない世界中の20億の人々よりずっと恵まれているからです。

 

 昔の人がこう言いました。 わが身から出るものはいずれ我が身に戻り来る、と。

 お金に執着することなく、喜んで働きましょう。

 かつて一度も傷ついたことがないかのごとく、人を愛しましょう。

 誰もみていないかのごとく自由に踊りましょう。

 誰も聞いていないかのごとくのびやかに歌いましょう。

 あたかもここが地上の天国であるかのように生きていきましょう。




  
   

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