沼町のページ
沼町地車
平成14年7月21日新調入魂
大工:大下工務店、大下孝治
彫刻:木下彫刻工芸、木下賢治
地車全長:(台)4240o、大屋根(高さ):3860o、(幅)2515m、
正面土呂幕:木曽義仲、右:巴御前、左:八幡太郎義家・安部貞任討つ、見送り:一の谷の合戦
※写真撮影依頼、提供
長滝三番館様ありがとうございます。
先代沼町地車写真募集しております。
上の写真のようなアングルでいい写真がありましたら、
是非とも提供していただきたいです。
先代地車
明治34年7月25日入魂(製作費、2000円)100年間曳行し現在は岸和田市だんじり会館で展示
大工:櫻井新六(大新受け)
彫刻:櫻井義国
地車全長:(台)3920o、大屋根(高さ)3750o、(幅)2400o
正面土呂幕:景清の錣引き、右:巴御前馬上の勇姿、左:薩摩守忠度と岡部六弥太の決戦、見送り:一の谷の合戦
沼町には、
「おっしゃんしゃん」
といって15日の小屋になおす前に、勝ち抜き相撲を取ることでも有名です。それと、自慢の鳴物は正調太鼓として今では唯一伝統のある囃子です。