阿弥陀寺だより |
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| 令和６年秋季 第80号 | ||
| 「浄土宗開宗八百五十年慶讃法要」を 11月17日（日）午後１時30分から勤めます 浄土宗の宗祖・法然上人は、１１７５年（承安５年）に浄土宗を開かれました。 ２０２４年（令和６年）は浄土宗開宗850年を迎えます。 法然上人は、「南無阿弥陀仏」とお念仏を称えることにより、すべての人が平等に阿弥陀さまに救われていく道を説かれました。 浄土宗を開かれた理念について、法然上人は 「私が浄土宗を立てた意趣（いしゅ＝考え）は、凡夫（ぼんぶ＝仏教の道理を理解していない者）が、阿弥陀仏の報土（ほうど＝西方極楽浄土）に往生できることを示すためである。」とおっしゃられました。 その開宗の理念を重く尊び、法然上人のみ教えを広く多くの人々に、お伝えするために阿弥陀寺において慶讃法要を勤めます。 皆さまお誘い合わせのうえ、お参りください。 |
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| 特別展 「法然と極楽浄土」 特別展「法然と極楽浄土」を京都国立博物館（京都・東山七条）で、令和６年10月８日（火）から12月１日（日）まで開催しています。 この展覧会では、法然上人による立教開宗から現在につながる浄土宗の８５０年におよぶ歴史を、全国の浄土宗諸寺院等が所蔵する国宝、重要文化財を含む貴重な名宝によってたどります。 末法の世に分け隔てなく万人の救済を目指した法然上人やその門弟たちの生き方と、大切に守り伝えられてきた文化財にふれていただく貴重な機会です。 ぜひ会場まで足をお運びいただき、ご観覧ください。 また、阿弥陀寺で「特別割引券」を用意しておりますので、お気軽にお声をかけてください。 |
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| 年回忌のお知らせ 令和６年、年回忌に当たっているお宅へ12月初旬に郵送でお知らせします。 来年の年回忌はここのとおりです。 |
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