あじさいの花 本尊阿弥陀如来像 蓮のつぼみ

地蔵盆秋の阿弥陀寺雪景色桜

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阿弥陀寺について

 

 このお寺は正式名を「真龍山一心院阿弥陀寺」といい、永禄3(1560)年に清譽浄心大徳というお坊さんが初めて開いたと伝えられています。
 本尊は阿弥陀如来、両脇は観音菩薩と勢至菩薩で典型的な浄土宗のまつり方です。通常、本尊は立っているか座っているかが普通ですが、この本尊は半跏像(国宝第1号となった京都太秦広隆寺の弥勒菩薩と同じ座り方)が特徴で、江戸時代中期の作とされています。
 現在の建物は、平成元(1989)年に再建されました。現住職は22代目です。
 年間行事は、修正会(年始のおつとめ)、春と秋のお彼岸、御忌(法然上人のご命日のおつとめ)、お盆のおせがき、お十夜などですが、毎年、成人の日(1月の第2月曜日)には智慧の文殊さまのおまつりがあり、多くのお参りの人でにぎわいます。また、毎月の17日(8月を除く)には、念佛講のおつとめが行われています。
 境内の地蔵堂には、延命地蔵、薬師如来、十一面観音菩薩などがまつられています。

 
真龍山 阿弥陀寺

住所:岸和田市阿間河滝町1663
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電話・FAX:072-428-7890
 
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(2005年4月10日開設)