|
|
熊嶺荘 2003/9
露天風呂があるのは片一方の浴室のみで、日替わりで浴室が入れ替えるようだ
わりと深めの湯船には熱めの湯が湯底へ注がれている
それは湯船の温度は均一に保つための注ぎ方だ
熱いので、山水で加水してから入るといいだろう
ざらざらとした析出物がみられる
含ホウ酸・重曹−食塩泉 55℃ わずかに白濁色
北海道山越郡八雲町桜野 500円
9-21 01376-6-2564 |
|
|
|
|
|
町営八雲温泉 おぼこ荘 2003/9
町営の温泉施設で、川沿いに有る大きめの露天風呂が心地よい
紅葉の季節に来れればいいなぁと感じる
鉄分と遊離炭酸を含む湯で、湯口では炭酸味も感じられるものだ
ナトリウム・カルシウム-塩化物・炭酸水素塩泉 48.8℃ わずかに白黄濁色
北海道山越郡八雲町鉛川622 360円
10-21 01376-3-3123 |
|
|
|
|
|
熊の湯 2003/9
熊の出没する山にある、危険な無人の湯
そのときは入浴できないように湯を入れないと言う・・・
湯は高温で、加水しないとは入れない
気をつけないと火傷してしまう
湯は定期的に出たり止まったりしているが、人工的にそうされているようだ
混浴の湯だが、一応男女別の脱衣所が有る
上の道の山側には源泉が湧き出てる
ナトリウム-塩化物泉 48.8℃ 85.5℃ 無色
北海道爾志郡熊石町平田内川上流 無料
24h |
|
|
|
|
|
国民保養センターあすなろ荘 2003/9
温めのジャグジー浴槽は微黄土濁色、適温の泡つきの良い炭酸を感じられる浴槽は無色、加熱された熱めの浴槽は黄土濁色だ
加熱具合よって湯の色が変わるのが良く分かる
真ん中のやや温めの浴槽のコンディションは抜群で泡付がよく、払っても払っても泡がつくよく温まるいいお湯である
もちろん炭酸分も強く、唇を湯船に浸けているとピリピリと炭酸を感じられる
奥のほうには打たせ湯もある
ナトリウム・カルシウム−塩化物・炭酸水素塩泉 41.6℃ 無色 黄土濁色 微黄土濁色
北海道桧山郡上ノ国町字湯の岱 350円
9-21 01395−6-3147 |
|
|
|
|
|
ユートピア和楽園 2003/9
岩風呂と内風呂混浴の露天と三箇所ある
コンディションが一番いいのは岩風呂だ
床は析出物で千枚田のようになっている
湯はやや熱めでゆったりはできないが、スベスベ感が感じられる
また湯は微かにアンモニア臭があるものだ
岩風呂では湯面に微かに湯の華が浮かんでいた
ナトリウム−塩化物・炭酸水素塩泉 60.4℃ あさり汁色
北海道上磯郡知内町字湯の里 350円
7-21 01392-6-2341 |
|
|