補聴器は大変だ
再び、老木医院へ。Drに「先生、私の耳はもう下には戻らないのですか」というと、「そうですね、もうこれが限界ですね」「これ以上は、補聴器の世界になります」と。早速ネットで検索。4店ほど訪問する。メーカーはワイデックスかシーメンスに決まり、結局、ワイデックスとし、その子会社である天王寺のハーモニー補聴器でお試しコースで耳かけタイプを借りた。すると、耳にかける部分とメガネがあたって、使い勝手が悪い。しかし、何とか聞こえる。ただ、自分の声が内から(骨伝道)とそとから聞こえてくるので、自分が何を言っているのか分からなくなる。また、風のある日は風きり音が喧しい。いよいよ3ヶ月のお試し期間の期限がきた。補聴器を買うのか買わないのか決断のときがきた。
更新日時:
2010/07/18
耳穴タイプはストレスとの戦いだ
購入の決断をする。耳穴タイプの最高級品だ。両耳で85万6千円だ。半端な金額ではない。それを何とか60万円台まで値引きしてもらった。装着感はちょうど、プールのときの耳栓とほぼ同じか。両耳付けていると、人と違う世界にいるようだ。あ〜ストレスをもろに感じる。2009年12月16日に購入。しかし、3ヶ月以内であれば、耳掛け式に変更可能だったが、折角、耳穴の型まで取ったのだから、耳穴式で通した。
更新日時:
2010/07/19
梅雨は大敵
補聴器は、湿気に弱い。だから、装着時以外は乾燥剤の入ったビンに保管。そのことは分かっていたのだが、梅雨に入ると、たちまち聞こえが悪くなるのには、正直言ってまいった。コミュニケーションがうまく出来ない。電話の応対も困難。さあ、困った。しかし、良くしたもので大きな会議やトラブルの電話など、この時期には無かったのだ。やっとの思いで、梅雨を乗り切った。来年の対策を考えないといけない。
 
更新日時:
2010/07/19

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Last updated: 2010/7/19